今日は指導者としての僕なりの心得を書きたいと思います。
皆さん、スキーをする時にどこを一番意識していますか?
膝?腰?足首?体の向き?ストックワーク?足の裏?体の傾き?
スキーに乗る位置?ポジション?内足?外足?どこですか?
僕は基本的に上に書いた事は毎回注意しながら滑りますが、
唯一小さい頃からほとんど意識したことのない部分があります。
それは「足の裏」です。
つま先を上げるとか母指球(漢字合ってる?)に乗るとか
土踏まずがどうとか覚えている限り意識したことがありません・・。
(だから上手くなんないんだとか言わないでくださいね!)
滑る前は意識しようとして覚えてるんですが滑り出すと忘れます。
僕は正直、「足の裏のどこに乗ろうがどーでもいいや。」
と思っています(笑)良い訳ないんですけどね。
言いたいのは、足の裏が重要ではないという事ではなくて僕に
足裏感覚のアドバイスをしても無駄、もしくは上達する過程の中で
とても分かりづらいアドバイスだという事です。
スクールで指導者として働くという事は、お客様を少しでも上手く
してあげるのはもちろん、半日もしくは1日満足して楽しく
スキーをしてもらうという事が重要だと思うわけです。
そうなると2時間、4時間の講習で出来ることは限られてきます。
間違ったアドバイスは論外として、周りから見れば的確なアドバイス
をしていたとしても受講者本人がピンときていない事ってありますよね?
時間がたくさんあれば分かるまで説明してあげられるのですがいちいち
全部説明していたら1時間で1本ぐらいしか滑れないので潤滑にレッスンが
進行していきません。
なのでこのブログに「ガーラお客様専用掲示板」を作成しました。
いまいち意味の分からないアドバイスに対しての質問やもっと細かい
アドバイスなどがいつでもネット環境さえあれば出来るようになります。
前も書いたように僕個人で作成したものなので他の指導員に言われた
内容にはお答えできませんが・・・。
何でもそうだと思いますが特にスポーツなどのアドバイスって
ビビッと来る一言が大切で、訳の分からない事を言われ続けるほど
つまらないレッスンはないと思うんです。
だから今年はもっと一人ひとりのお客様のアドバイスに対する
顔色を見ながらより分かりやすいレッスンをしていきたいですね。
昨年は何度か
「栗山さん、さっき言っていた意味わからないんですけど・・。」
とレッスン後に言われた事がありました。
という事はその人は分からないまま悶々とレッスンを受けていた訳です。
そのように聞いてきていただけるお客様ならまだ良いですが、
悶々としたまま不満足で帰っていってしまったお客様もいるはずです。
特に人数の多いときには一人ひとりのレッスンが雑になりがちなので
そういう不満を持ったお客様もいるでしょう。そうすると楽しくも
なんともないレッスンだから2度とあの人のレッスンは受けたくないと
思われてしまいます。今年はそういう事がないように誰にでもいつでも
ピンとくる的確なアドバイスで満足していただきたいですね☆
もちろん今までもそうやってきたつもりですが、今までよりも
そういう点に注意してより良い指導者を目指したいです。